令和元年度事業報告

 

(平成3141日~令和2331日)

 

今年の我が国の経済は順調に伸びていると思われていたが、令和元年1月頃か

ら中国武漢市において新型コロナウイルスによる感染症(肺炎)が発生し、それが日本をはじめヨーロッパ、アメリカと全世界に蔓延する事態となり、世界の経済に大きな影響を与えてしまった。

感染症の蔓延を防ぐため、外国からの入国規制や、国内の移動の自粛などの

要請により経済活動は委縮してしまい、訪日外国人の極端な減少により国内の観光業者、運送業者等は経営が逼迫する状況を呈している。

 また、2020オリンピックの1年程度の延期による財政負担の増加や令和元年10月からの消費税の10%への引き上げに伴う需要の減退も心配されている。さて、当財団の運営については、㈱コーエーテクモホールディングスの安定した配当等もあり、順調な事業推進ができた。

主要な事業として、①先端科学技術の研究者等への助成(新規9件)②先端科学技術の普及を担う人材の養成(外国人留学生への奨学資金の支給、アジアデジタルアート大賞展への協賛、福岡県立明善高等学校の卒業生に対する大学奨学資金の支給)等の推進を図った。

また、新たに、福岡県立明善高等学校が実施するスーパーサイエンスハイスクール指定にかかる研究開発事業への支援を今年度から実施することとした。(法人会計対応)

なお、来年度からは公益事業として実施できるよう公益事業変更認定申請を行ったところ、令和2326日開催の福岡県公益認定等審議会において公益認定の基準に適合するとの答申があっている。

事業概要は以下のとおりです。

Ⅰ 先端科学技術の研究者等への助成

1、  科学技術研究助成事業

(1)    対象事業

 ア バイオベンチャー等育成事業

 先端的バイオの研究開発(DA解折、バイオチップ、バイオセンサー等)でバイオテクノロジーの分野において新産業の創出とベンチャー企業の育成に寄与するもの。

  イ 先端科学技術開発等の育成事業

     民間企業や大学等の先端的で高度な研究シーズを活用して、新たな産業分野の創出と育成に寄与するもの。

   ウ 特定地域における研究開発事業

久留米市地域(以下「特定地域」という。)において上記アに準じた研究開発(創薬、試薬、バイオセンサー、微生物資材、機能性食品、化粧品、医療材料・機器、分析技術等)及びイの事業の研究開発を行うもの。

(2)    限度額及び助成率 

限度額200万円:助成率4/5以内、ただし、大学及び公的研究機関等は5/5以内 

なお、特定地域(久留米市)は限度額100万円助成率5/5以内

(3)    募集期間 令和元57令和元67

(4)    応募者数 11

(5)    助成決定内容

選考委員会の審査を経て、理事会で次の者に助成することを決定した。

申請者名

研究テーマ

研究期間

助成

決定額

株式会社MKバイオ

代表取締役

河添 真美

新規有機物分解菌群による食品工場排出汚泥の減容化に関する研究開発

令和元年8月1日から令和27

200万円

有明工業高等専門学校創造工学科 講師

内田 雅也

ファインバブルの海産甲殻類に対する効果の実証研究

令和元年9月から令和28

120万円

福岡大学薬学部

助教

櫨川 舞

自己エクソソームを利用したテーラーメード核酸医薬の開発

令和元年12月から令和211

200万円

九州大学

先導物質化学研究所

特任助教

河崎 悠也

生体分子の化学修飾に有用なクリック反応素子の開発とその応用

令和元年9月から令和28

200万円

株式会社メック

取締役部長

楢原 澄人

生薬「半夏」の原料植物カラスビシャクの種イモ栽培技術確立

令和元年7月から令和26

160万円

九州工業大学

教授

奥山 圭一

ICTを活用した火災現場情報獲得用の超耐熱超小型センサ開発

令和元年4月から令和26

 

120万円

カネックス刃物工業

株式会社取締役

杉 隆輔

CFRPの高精度加工を可能とする新規形状多結晶ダイヤモンドドリルの研究開発

令和元年4月から令和26

 

200万円

福岡大学

医学部産婦人科教室

助教

宮田 康平

クオラムセンシングに着目した早産予防のための創薬開発

令和元年10月から令和29

 

160万円

久留米工業高等専門学校 講師

堺 研一郎

鉄シリサイド半導体材料を用いた低電流密度駆動型STT-RAMの研究開発

令和元年12月から令和211

 

100万円

合 計

 

 

1460万円

 

  2、科学技術研究助成事業(研究期間延長)

30年度に助成決定したもので、研究期間延長等に伴い助成金(未払金分)

交付しなかった者は次のとおりである。

申請者名

研究テーマ

研究期間

株式会社サイエンス・ラスター

栁 ちよ

生理活性ペプチドの適応拡大に向けた開発研究

令和元年9月から令和2年9月(延長)

 

 

Ⅱ 科学技術振興調査事業

 1 研究成果調査

  当財団では、平成17年度以来、令和元年度までに83件(16千万円余)に助成を行っているが、今後の研究助成事業のより効果的、効率的運営に資するため、それらの研究成果がどのように生かされているか等について、平成17年度から29年度までに助成した5056テーマについて研究成果調査を行った。調査結果の概要は以下のとおりである。

 {調査結果の概要}

(1)目的達成度

研究目的の80%以上を達成したという回答が27テーマあり、全回答の7割弱あり、助成研究が自己評価とはいえ、効果が上がっているようである。

目的達成度

テーマ数

100%

       7

80%以上

 20

50%以上

       8

50%以下

       4

合計

 39

(2)事業化等の状況

ア 助成研究の結果及びその後の研究の進展等についても調査したが、殆どの研究が次の新しい段階へと繋がっており、回答のあった39テーマのすべてが学会発表等何らかの形で成果が公表されている。

イ 研究の成果により、16件が特許取得(または申請中)に繋がっていて、製品

化されたものも12件と新しいビジネスの創出にも貢献しているようである。

    項    目

テーマ数

基礎研究の段階で終わった

    4

新たな研究に進んだ

 32

事業化した(製品化した)

     12

特許申請した

 16

学会等で発表した

     39

(3)              成果の具体例等(一部)

研究成果の具体例としては、以下のようなものがあった。

〇米国での新薬承認が得られ、欧州や米国の患者を助けた。

〇農水省プロジェクト(イノベーション創出)、文科省新規事業(九州大学植物フ

 ロンティア研究センターの創出)など大型プロジェクトに繋がった。

〇新規ゲル化剤の開発に繋がった。

〇臨床試験をAMEDに申請中。

〇充実種子選別装置を販売

〇バイオフィルム形成量・形成阻害測定キットの製品化

〇線虫を用いたがんリスク評価技術「N-NOSER」の事業化を達成し、2020

年1月よりサービスを開始している。

PRMU月間ベストプレゼンテーション賞及び年度研究奨励賞受賞

〇歯周病疾患検査サービスとして製品化(商標登録)

〇商品化し国内外に販売(海外11か国120社に提供)

〇全自動培養装置の製品化

〇九州計測器の「パーソナルSPRセンサーRANA」を販売、防衛省にも納入

 

 2 福岡県立明善高等学校のSSH活動調査

   福岡県立明善高等学校のSSH活動を支援するための基礎調査を行ない、新しい人材養成事業(公益事業認定)を開始することとした。

 

Ⅲ 先端科学技術の普及を担う人材の養成

 1 海外留学生への奨学金の支給

先端科学技術の普及を担う一環として、国際的に活動できる人材の育成

を図るため、公益財団法人福岡県国際交流センターが実施する福岡アジア留学生里親奨学金制度の支援者となって、フェイスtoフェイス奨学金を次の4名に対し支給した。

(1)            支給対象者

氏   名

生年月日

(年齢:性別)

国 籍

留 学 先 等

曽   昱瑄

ツエン ユセン

*******

(  女)

台湾

九州大学・システム生命科学府・

システム生命科学専攻・博士課程3

ドアン ホン

ヌゴック

****.**.**

(   女)

ベトナム

九州大学・地球社会統合科学府

地球社会統合科学科・修士課程1年

プアンニヨム

パッチャラ

****.**.**

(   女)

タイ

 

福岡工業大学・工学研究科

生命環境化学専攻・修士課程1年

蔡  岳勲

ツァイ ウユーシュン

****.**.**

(   男)

台湾

九州工業大学・情報工学府

情報工学専攻・博士後期課程3

(2)奨学金支給額等

  奨学金支給額 月額2万円 

  支給期間   平成314月(うち1名は令和元年10月)から令和23月 

  まで

(3)留学生との交流会等

  令和元年711日 奨学金交付式・交流会(留学生3名出席)

    令和2114日 第2回交付式・交流会(留学生4名出席)

 

2 福岡県立明善高等学校の卒業生に対する奨学金給付事業

 福岡県立明善高等学校の卒業生で、福岡県内の大学(科学技術関係学部に限る。)に進学する者に対し、奨学金を支給することにより、先端科学技術の普及を担う人材の育成を図った。

 (1)大学奨学資金予約奨学生

   ア 応募資格

  福岡県立明善高等学校の3学年に在学し、学業・人物ともに優秀(評定成績が4.0以上)かつ健康であって、学資の支弁が困難と認められ、当財団の指定する大学(九州大学及び九州工業大学の科学技術系学部)への進学を希望する生徒。

イ 募集期間 令和元101令和元1031

 ウ 応募者数 1

 エ 予約奨学生決定者 

    令和元年11月開催の理事会で次の1名を決定した。

卒業年度

氏 名

入 学 先

 

九州大学

農学部・生物資源環境学科

 

(2)大学奨学資金奨学生

卒業年度

氏 名

入 学 先

28

 

九州工業大学

情報工学部

29

 

九州大学

理学部・物理学科

30

 

九州大学 

工学部・物質科学工学科

 

3 国立工業高等専門学校が実施する国際交流等事業への支援

次のとおり助成した。

なお、新型コロナウィルスによる感染症の世界的拡大の影響で、年度後 半に予定されていた事業をすべて中止せざるを得なくなったことにより、助成額が大幅減となった。

学校名

事業名

派遣予定人数

助成要望額

助成決定額

派遣実績(人)

助成額

(万円)

北九州

学生交流

30

120

 

6

 

インターンシップ

24

96

 

8

 

学会発表

 

 

 

1

 

    54

216

118

15

53

久留米

学生交流

16

64

 

8

 

インターンシップ

 

 

 

 

 

学会発表

16

64

 

15

 

32

128

108

23

86

有明

学生交流

31

124

 

7

 

インターンシップ

7

28

 

6

 

学会発表

14

56

 

6

 

52

208

194

19

111

合計

 

  

524

420

57

250

  

4 福岡県立明善高等学校が実施するスーパーサイエンスハイスクール指定

にかかる研究開発事業への支援を実施した。(法人会計対応)

助成額  80万円

 

5 産・学・官連携により行うデジタルコンテンツ関係のクリエータの育成のための事業を支援した。

 (1)支援先 2019アジアデジタルアート大賞展実行委員会(九州大学、福岡県、

福岡市等で構成)

   (2) 助成金額 100万円

   (3)大賞展の概要 

ア 応募作品数   666点(11の国・地域)

イ 出品内容 

一般:優れた技能と高い芸術性をもつプロフェッショナルクリエータ

   ーを目指す方々の作品

     学生:デジタルアートに興味のある方、スキルアップを図る学生のた

めのエントリーコースの作品 

 ウ 審査結果

  一般カテゴリー

アジアデジタルアート大賞1点:動画部門より1点

        大賞3点:静止画部門、動画部門、エンターテイメント(産業応用)部門から各1点

 優秀賞8点:静止画部門2点、動画部門2点、インタラクティブアート部門

2点、エンターテイメント(産業応用)部門2点

         入賞17点:静止画部門6点、動画部門4点、インタラクティブアート部門5点、エンターテイメント(産業応用)部門2点

  学生カテゴリー

        大賞3点:静止画部門1点、動画部門1点、エンターテイメント(産業応用)部門1点

優秀賞9点:静止画部門2点、動画部門2点、インタラクティブアート部   門3点、エンターテイメント(産業応用)部門2点

入賞23点:静止画部門6点、動画部門6点、インタラクティブアート部門

    5点、エンターテイメント(産業応用)部門6点

エ 展覧会、シンポジウム、表彰式、レセプション

   福岡アジア美術館で開催される予定だった入選作品の展覧会(平成31年3月5日~10日)及びシンポジウム、表彰式、レセプション(3月8日)は、新型コロナウィルスの感染が拡大する状況を鑑みて、全て中止された。

オ 柿原財団賞の贈呈

学生カテゴリーの4部門の大賞受賞者に対して奨励賞として5万

円を贈呈していたが、インタラクティブアート部門の大賞の該当者

がなかったので、一般カテゴリーのアジアデジタルアート大賞受賞

者に副賞として5万円相当の記念品を贈呈した。

       ・ アジアデジタルアート大賞

StarJam Street ~清掃楽器音楽夢想~」 作者:TETSUJINAUDIO VISUAL (髙橋 哲人、モシ村 マイコ)(東京都/TETSUJIN - AUDIO VISUAL

      静止画部門 大賞

   「星の最期、紡」 作者:岸 杏樹(埼玉県/武蔵野美術大学)

・   動画部門 大賞

   「LOCOMOTOR」 作者:カネコイサク(神奈川県/多摩美術大学)

 

      エンターテイメント(産業応用)部門 大賞

   「ARama!」 作者:守下 誠(岐阜県/情報科学芸術大学院大学)

        

Ⅳ 会議

  理事会、評議員会及び選考委員会等をそれぞれ次のとおり開催した。

1 役員会

(1) 理事会

35回理事会(定例)

開催日時  令和元521日 1815分~1915

開催場所   東京都新宿区市谷本村4-1 ホテルグランドヒル市ヶ谷

         東館2F鼓の間

議   題   第1号議案 平成30年度事業報告及び附属明細書に関する件

         第2号議案 平成30年度計算書類(貸借対照表及び正味財産増減計算書)及び附属明細書並びに財産目録に関する件

第3号議案 コーエーテクモホールディングス株式会社の株主総会における株主権の行使について

          第4号議案 評議員会の招集に関する件

第5号議案 令和元年度国立工業高等専門学校国際交流等事

業助成金に関する件

            第6号議案 役員報酬に関する件

第7号議案 代表理事及び業務執行理事の選定に関する件

第8号議案 その他に関する件

報告事項 

(1) 前回理事会以降の職務執行の状況について

(2) その他

36回理事会(臨時

開催日時  令和元日 1300

開催場所   東京都新宿区市谷砂土原町1-2-25

         (株)静文館

議   題   第1号議案 代表理事及び業務執行理事の選定結果の再確認について

         第2号議案 その他に関する件

   報告事項

(1) 前回理事会以降の職務執行の状況について

(2) その他

3回理事会(定例

開催日時  令和元912日 1800

開催場所   東京都新宿区市谷本村4-1 ホテルグランドヒル市ヶ谷

         東館2F 琵琶の間

議   題   第1号議案 研究助成事業の決定に関する件

         第2号議案 デジタルコンテンツ関係のクリエータ育成事業への 補助に関する件

         第3号議案 令和元年度大学奨学資金予約奨学生募集要項に関する件

4号議案 監事の選任に関する件

5号議案 公益財団法人柿原科学技術研究財団役員報酬規程の改正に関する件

第6号議案  評議員会の招集に関する件

    協議事項   基本財産の運用について

   報告事項

(1)海外留学生への奨学金の支給

(2)職務執行状況について

(3)財務の状況について

(4)その他

38回理事会(臨時

開催日時  令和元1127日 1800

開催場所   東京都新宿区市谷本村4-1 ホテルグランドヒル市ヶ谷

         東館2F琵琶の間

議   題 

第1号議案 公益財団法人柿原科学技術研究財団大学奨学資金給付規程

の改正に関する件

第2号議案 明善高等学校予約奨学生の決定に関する件

第3号議案 平成31年度事業計画の変更に関する件

第4号議案 スーパーサイエンスハイスクール指定に係る研究開発事業へ

の助成に関する件

      第5号議案 変更認定申請書に関する件

 報告事項

(1)  財務の状況について

 ・ 令和元年10月末収支計算書・貸借対照表

 ・ 国公債保有状況

(2)その他

3回理事会(定例

  開催日時  令和2316日 1800

開催場所   東京都新宿区市谷本村4-1 ホテルグランドヒル市ヶ谷

         東館2F琵琶の間   

議   題   

第1号議案 令和2年度事業計画書(案)に関する件

第2号議案 令和2年度収支予算書等(案)に関する件

第3号議案 令和2年度科学技術研究助成事業募集要項(案)に関する件

第4号議案 令和2年度国立工業高等専門学校国際交流等事業助成金

募集要項(案)に関する件

      第5号議案 その他に関する件

報告事項

(1)  38回理事会以降の職務執行状況について

ア 書面評決の結果について

イ 研究助成事業の研究成果調査

ウ 福岡アジア留学生里親奨学金第2回交流会

(2)  財政の状況について

ア 国公債等保有状況

イ 令和元年度収支決算見込計算書

(3)  アジアデジタルアート大賞展表彰式について

(4)  その他

理事会(決議の省略の方法によるの結果

議案提案日 令和228

提案内容(議題) 定款第17条第1項の規定に基づく評議員会の招集に関

する件

決議結果 令和236日までに理事の全員から書面により同意の意思表示

を、監事の全員から書面により異議がないとの意思表示を得たの

で、同日をもって、当該提案のとおり決議したものとみなされた。

2) 評議員会

2回評議員会(臨時

開催日時  令和元21日 1800

開催場所   東京都新宿区市谷本村4-1

         ホテルグランドヒル市ヶ谷 東館2F鼓の間

議 題

1号議案 理事の選任に関する件

2号議案 その他

報告事項  

(1)    平成30年度事業報告について 

(2)    その他 

第23回評議員会(定例)

開催日時 令和元日 1800

開催場所 東京都新宿区市ヶ谷砂土原1-2-25 

㈱静文館 

議 案  第1号議案 平成30年度計算書類(貸借対照表及び正味財産増減

       計算書)及び付属明細書並びに財産目録に関する件         

2号議案 その他に関する件

報告事項 

(1) コーエーテクモホールディングス()の株主総会における株主権の

行使について

(2)令和元年度国立工業高等専門学校国際交流等事業助成金に関する件について

24評議員会臨時

開催日時  令和元1127日 1900

開催場所   東京都新宿区市谷本村4-1 ホテルグランドヒル市ヶ谷

         東館2F琵琶の間

議   題 

第1号議案 監事の選任に関する件

第2号議案 公益財団法人柿原科学技術研究財団役員報酬規程の改正について

第3号議案 平成31年度事業計画書の変更に関する件

第4号議案 変更認定申請書に関する件

 報告事項

(1)  研究助成事業の決定について

(2)  デジタルコンテンツ関係のクリエーター育成事業への補助について

(3)  公益財団法人柿原科学技術研究財団大学奨学資金給付規程の改正について

(4)  令和2年度大学奨学資金予約奨学生募集要項及び予約奨学生の決定について

(5)  国公債の保有状況について

(6)  スーパーサイエンスハイスクール指定に係る研究開発事業への助成について

(7)  基本財産の運用について

2回評議員会(定例

開催日時  令和231日 1830

開催場所   東京都新宿区市谷本村4-1

         ホテルグランドヒル市ヶ谷 東館2F琵琶の間

議   題   

1号議案 令和2年度事業計画書(案)に関する件

2号議案 令和2年度収支予算書等(案)に関する件

3号議案 その他に関する件

報告事項 

1) 令和2年度科学技術研究助成事業募集要項

(2) 令和2年度国立工業高等専門学校国際交流等事業助成金募集要項

(3) 研究助成事業の研究成果調査

(4) 財政の状況について

(5) その他

(3)  監査

期 日 令和元425日~26

       場 所 当財団事務所 

       出席者 臼井清監事、亀山勝監事

 

  2 各種委員会

(1)     選考委員会

ア 委員会

開催日時  令和元年725日 1100

開催場所  財団事務所

議   題  令和元年度科学技術研究助成事業の選考について

出席委員  桂、豊福、三浦、森、橋本各委員 

 イ 審査会(持ち回り)

   令和元年89 研究助成事業の採択の可否について各選考委員

に依頼する。

     令和元年826 採択決定(9件)

2) ヒアリング

開催日時  令和元年725(13時~)26(10時~)

開催場所  福岡市博多区中洲中島町310号 

消防会館会議室

内   容  11件の申請内容についてヒアリングを行う。

 (3) 評議員選定委員会

開催日時  令和元年521 1745

開催場所  東京都新宿区市谷本村4-1 

ホテルグランドヒル市ヶ谷 東館2F 鼓の間

内   容  評議員の任期満了に伴い、評議員選定委員会を開催し、新たに次のものを選任した。

 

 

 

区 分

氏  名

本財団現職名

新・再の別

経    歴

評議員

飯 島  栄 樹

評議員

再任

飯島商事有限会社

代表

評議員

原 健

評議員

再任

琉球テクモピア㈱

代表取締役社長

評議員

沢 義

評議員

再任

ケーケークリエイト(株)

代表取締役社長

評議員

田 学

評議員

再任

税理士法人KSD

代表社員

評議員

島 優

評議員

再任

廣島坪内司法書士事務所代表

評議員

森  

評議員

再任

プラスコンピュータ㈱

取締役NW・事業担当役員

評議員

篠原 浩一郎

評議員

再任

特定非営利活動法人BHNテレコム支援協議会理事

 

Ⅴ 庶務事項 

 1 公益事業変更認定申請

   令和元年12月24日  認定変更申請(電子申請)

   {変更にかかわる事項}

   先端科学技術の普及を担う人材の育成を次のとおり変更する。

   「福岡県立明善高等学校の在校生に対する奨学金支援」(法人会計対応)を「スーパーサイエンスハイスクールの指定にかかる研究開発事業への支援」(公益事業)に変更

 2 届出等

      令和元年41日   福岡アジア留学生里親奨学金協議書締結

令和元年44日  福岡市へ法人市民税の減免申請

令和元年44日   県内の大学、研究機関へ研究助成事業募集要項の

送付

令和元年627日  令和元年度事業報告書等の届出(電子申請)

令和2325日  令和2年度事業計画及び予算書の提出(電子申請)

 

 

 

3 国公債の保有状況   

     国公債の保有状況は次のとおりである。

(単位:円)

区   分

額面価額A

購入価額B

差額(-)

国庫債券等

0

0

0

国庫債券

0

0

0

公債

132,500,000

132,500,000

0

公債

福岡県債27-5

56,000,000

56,000,000

0

九州電力債452

53,000,000

53,000,000

0

九州電力債458

20,000,000

20,000,000

0

九州電力債479

3,500,000

3,500,000

0

 

 

 

 

 

合  計

132,500,000

132,500,000

0